線路は続く。

いつも使う交通手段は地下鉄。
決められた時間が経てば次の駅に着く。
駅と駅の間は、真っ暗でほとんど何も見えないから
まるで、時間を飛び越えて進んでいるように思う。

今週はスクーリングで大学に行っているから、外を走る京王線に乗っている。
地下鉄と同じで窓は閉まったままなのに、言いようのない開放感があって
電車のそばにある草木は、すごいスピードで窓の下半分を緑色でベタ塗りして
その上半分に「最後尾はまだ後ろよ」と言わんばかりに民家が続く。
そう、続いている。

誰にでも平等に時間が流れていると確かめるためには・・・
僕らには景色が必要で、それは景色が動いているときもあれば
自分自身が動いている時もある。

人は、目的に向かって線路を作り、必要なところに駅を作った。
たかだか数Km先、線路の向こうは見えないけれど、目的地がわかっているから
乗客は、いたずらに不安になることもなく、各々佇んでいる。

本当にみんな目的地がわかっているだろうか?
それでも、線路は続いていく。
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by yacchi-fu | 2009-08-06 22:33 | 思考


ありふれた日々の中から、あんなこと、こんなこと。


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